雨酸々 【井上 雄仁】



拝啓、肌寒い季節になりましたが風邪などひかれてないでしょうか。

井上雄仁と申します。

甘いのも辛いのも苦いのもすっぱいのも好きです。


過去作品の丘ノマタ旅、KIEMONO2018に続いてまた出させていただきます。
ありがたや、ありがたや。
戦ハ雨上ガリニ。はなんと4面客席。
またまたまた初体験です。
一体どんな舞台ができあがるのか楽しみです。


あとごめんなさい。

ずっとタイトル「いくさはあめあがりに」って読んでました。

たたかいは、なんだね…💧


今回の稽古は冒頭部分。
過去にあったかもしれない、未来にあるかもしれない、もしかしたら知らないどこかで今もあるかもしれない。
そんな風に感じました。
あとこの世界は超強酸性雨が降るので雨の日はまともに出歩けないんですねぇ。

ん?写真がない?
だって全員出づっぱりですからね。
…撮れませぬ。
だから今回目当ての役者があんまり舞台上にでてこないなーってことはないのかと。
ただ写真が何もないのも寂しいのでちらっと…


さて、今回やらせていただく役は、帝都軍衛生兵、茂垣(モガミ)。

軍人で衛生兵…
きっちりかっちりした人でしょうか。
「向こう見ずで大雑把、楽観的でマイペース。」
全然違いましたね。
そんな彼がなぜ軍人に?
是非劇場で確かめていただければと思います。



お次はりぉう様。


こりゃいままでと一味も二味も違うぞ!?
お楽しみに!

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