雨【窪田 裕仁郎】
初めまして、
今回初めて参加させていただきます。
窪田裕仁郎(Voyantroupe/しもっかれ!)と申します。
横浜生まれ横浜育ち、だけどベイスターズよりタイガースファン。
よろしくお願いいたします。
あ、詳しくはこちらをご覧ください。
http://qbryota.wixsite.com/shimokkare/kubota
今回は、10年ほど前に「山下りぉう」と、
共演させて頂いた縁で参加させていただきました。
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劇団わたあめ工場 空間演劇祭参加作品
「戦ハ雨上ガリニ。」
作・演出/小野寺真美
曇天に覆われし帝都。この地へ降り注ぐ雨は、熱く燃える矢の如く。
帝都軍五番隊兵士数名を乗せた列車は隣国に向け、王より賜りし大切な“荷”を積み驀進していた。
帝都に叛する組織との紛争は長きに渡り、緊張状態での輸送に兵士らの気力も限界に差し掛かる。
そんな中、閃光弾が弾け列車内は戦場と化す。
叛帝都組織と帝都軍とが今正に応戦しかけた時………車窓を打つ雨の音が轟いた。
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私が演じるのは、帝都の軍人「毛受」
彼は五番隊兵士ではなく、三番隊の二等兵。
今回は五番隊の護衛についているようです。
あと、この世界の雨がやばいんですよ
強酸性雨でして、イメージするなら、これ。
封神演義の王天君の「紅水陣」
まじやばい。徐々に溶けて死ぬ。まじファンタジー。
あ、何やら、ビオラさんから
『貴様ら軍人は、事実を捻じ曲げた文を書くのがお得意だろう。こんな雨では字は直ぐ滲み、上官の目に入らない。たまには真実のみで書かれた言葉を書いてみたらどうだ、軍人』
と伝言が来てますね。
、、毛受さんに伝えてみましょう
「貴様らレジスタンスの言うことを鵜呑みにするわけがないだろう?」
だ、そうです。
「ま、しかし、嘘をつくというのは軍の規律に反する、真実を書いてやらんこともないがな」
だ、そうです。
、、、多分ツンデレなんじゃないですかね?
こんな「毛受」をよろしくお願いいたします。
こちらは毛受視点の稽古風景でございます。
これは何のシーンなんでしょうね?楽しみですねー。。
お次は、レジスタンスのお姉さんでまとめ役デイジー。
「越智春奈(Regpro)」さんでございます。
暗くてすいません!
越智さん、ブログよろしくお願いしますー!
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