伝えきれない「ありがとう」【卯木祐矢】
こんにちは!卯木祐矢です!
『Syng til måne』
先週10月21日に無事千秋楽を迎えることができました!
ご来場いただいたお客様に少しでも楽しんで頂ける作品が創れていたなら、本望です。
主演舞台は過去にも何度かやったことがあるのですが…いつだって自分が主演となると「不安」はつきもので、その重みに何度もつぶされそうになって来ました。
ただ。今までの主演舞台と違ったことがあって。
基本的に僕は人に頼ったりするのも苦手だし、人に迷惑をかけるのも物凄く嫌なので。主演だから一番責任感をもって、頑張ろうって、一人で色々練って。無責任なことをやって人に迷惑をかけないようにして、今までやっていたのですが…
ただこのSyng til måneでは、
それはもう過去最大に好き放題やらせて頂いてしまいました。
どのくらい好き放題やったか‥というのはまた後日自分の個人ブログで言えたらいいなと思いつつ。
この作品ほど座組に、「仲間」に助けられた公演って今までにないなと感じています。
ビジュアル、音、光、舞台。スタッフの方々が準備してくれた世界に、キャストのみんなが魂を吹き込んでくれて。観に来ていただいたお客様に観てもらったことで「命」が生まれた作品。
僕としては本当にただその贅沢すぎる空間に参加できた、存在できたことが何よりも幸せでした。
なので、もう。本当に感謝しかなくて。
キャストのみんな助けてくれて、本当にありがとう!
スタッフの皆様お力添え、本当にありがとうございます…!
お客様方、ご来場頂き誠に有難う御座います!!!!!
この感謝の気持ちをどうしたら、きちんと伝えられるんだろう‥‥?
と考えた末、とりあえず言い回しを変えてみるという手段…
同じ「ありがとう」という言葉ですが…それぞれに対する。気持ちの在り方がちょっと違って。
伝われええええ!と思いながら文章だとやっぱり伝えきれないな…と頭を抱えています。
とりあえず、僕は
11月になるまでは。ゆっくりじわじわと。
#ロスティモーネ
しながら、関わってくれたすべての皆様に感謝の念を飛ばし続けたいと思います!
本当に!!!ありがとう!!!
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